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日文65(30)


頬や颚を优しく抚でられたと思ったら、首筋をつうっとなぞられる。
これも、ヘッドスパなのだろうか。
白河さんの顔が近い。シャンプーのような、香水のようないい香りがする。
僕の股间の一物はいよいよ大きくなってくる。まずい。バレてしまわないだろうか。
顔にかかっていたタオルが少しずれる。白河さんの口元が、少し笑っているように见える。

白河さんが僕の身体の横に移动し、ずれたタオルが再度、顔に挂けられる。
视界がまた暗くなり、かえって落ち着く。
ホッと一息ついた次の瞬间。

ちゅっ。

ふわっといい香りがしたと同时に、唇に、柔らかいものが押し付けられるのを感じた。
白河さんの両手が僕の頬に回され、顔が动かないように固定される。
突然のことに、何が起きたかを理解するのに时间がかかる。
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(……キス、されてる……!!??)

僕が状况を把握するより一瞬早く、白河さんの舌が唇を割って、ぬるりと僕の口内に侵入してくる。

んちゅっ、ぬちゅっ、じゅるるっ…

舌で舌をなぞられ、濡れた唇で唇を爱抚される。
キスなどしたこともない僕には、强すぎる刺激と快楽。
快感で头がピンク色の霭に包まれるが、
あまりに异常すぎる状况に、反射的に体が飞び起きる。
いや、飞び起きようとした。しかし、起きれない。

(毛布が…重い……!?)

身体にかけられた毛布が动かないのだ。
よく见ると、重くて动かないのではない。リクライニングチェアの后ろまでぐるりと回され、后ろで固定されているようだ。
タオルが顔にかけられて、视界が夺われてからが少し时间があった。そのぐらいのことは容易に行えるだろう。

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つまり僕はいつの间にかこの椅子に軽く拘束されてしまったことになる。

そんなことを考えているうちに、舌による口内への蹂躙はより深く、奥へと进んでいた。
ぬるぬると舌が络みつき、唾液が混ざり合う。最初抵抗のあったその感覚にも徐々に惯れてきて、
それが背徳的な兴奋となり溶けるような快感に変わってくる。
気持ちいい。

そう、とても、気持ちいい。
もっと、もっとキスしたい。

僕は白河さんのキスのテクニックに骨抜きにされ、いつしか抵抗する気力を失っていた。
それどころか无意识に、相手の舌を求めて自分から舌を络めようと动かす。

……たっぷりと口内を苛め抜かれた后、ぬるりと舌が引き抜かれる。
顔にかけられていたタオルはとっくにずり落ち、舌と舌との间に唾液の糸が引きいやらしく光る。
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