さわさわ……?
「私って足が器用なの。だから両脚だけであんたのブリーフを脱がそうとするのも余裕ってわけ?」
「ふむうっ!? ぐむっ! ぐごもっ!」
やめろという制止の叫びは、マスクのようにぴったりと张り付いた臀部によって、出口を失った口腔の中で虚しく消えるするばかり。
かえって息苦しくなり、新鲜な空気を吸い込もうとした鼻からは微量の酸素と浓厚な女臭が流れ込んできて、肺腑と脳髄に粘っこい痺れが走るのもにも构わず、味わうような深呼吸を强いられてしまう。
反则ではないか、この格闘戦はおかしくないか、という思考は、脳の片隅に追いやられてやがて雾散してしまった。
「さて、格闘チャンピオンさんのブリーフの中にはいったい何があるのでしょうか~?」
ビー玉のように小さいものが雪崩のように袭いかかり、ブリーフの裾と下腹の间に挟み込まれると、その奥で屹立していた男性器にどっと冷感がまとわりついた。
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ぼろんっ……?
アイドルレスラーが趾を器用に使って俺のブリーフをずり下げたのだ、と気付いた时、観客席のある四方から蔑むような悲鸣があがるのがくぐもって闻こえた。
ペニスを晒されたのだ。
「あら? なにか恐ろしい凶器をブリーフの中に隠し持ってると思ったら、はしたなく勃起したガチガチのオチンポだったのね? 格闘チャンピオンともあろう人がまさか试合の最中に、はしたなくオチンポ真っ赤になるまで膨らませるとは思わなかったから、勘违いしちゃったわ?」
「ぐうっ……! うぐぅっ……!」
俺は酸欠とは违う要因で顔が赤くなるのを感じた。
男性器が立ち上がったままヒクついてるのがわかる。
屹立した肉块をアイドルレスラーはつま先で何度もつついたようだ。
张った亀头、分厚いエラ、膨らんだ竿……。吟味するようにペニスを形作る箇所を冷たく薄い足の爪でなぞる度に、电撃じみた快感が走る。
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もう片方の脚であろうものを使って、俺の顔の上に乗った美貌の持ち主はブリーフをさらに下へずらしていく。
睾丸を揉み込むように外気が抚で、肛门に凉感が走った。
「ごめんなさいね? よく考えたら凶器を隠し持ってでも胜とうとする敢闘精神の持ち主なら、女の尻に敷かれて観客の前でフルチン晒される前になんとかするものね? まさかアイドル相手に完封されるわけないもの。勃起なんてするはず无い? そ?れ?に、『肉体と精神を锻えきった』のならなおさらよね?」
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