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日文89(30)


小野は身体をビクつかせ、仰け反らせ、顔で乳房を味わいつくす。
生乳房のきめ细かい肌と、実に柔らかい感触が容赦なく小野の顔を押しつぶす。香水の匂いが否応なく、小野の体内に侵入し脳に染み込んでいく。
「ぶぶう!ぶぶっ!ぶぶっ!」
兴奋の絶顶に达した小野は、右手で自身のペニスを握りしめ、思いっきり扱き始めた。
「そうそうそう!思いっきりシコれシコれ!壊れるまでシコるの止めるなよおお!!」
コヨーテは一层身体を屈め、小野を巨乳で圧迫する。
小野のペニスから喷水のように精液が吹く。
何度も、何度も、何度も…まるで无尽蔵かのように小野の勃起は止まらず、手は休むことなく动き続け、射精し続ける。
「オラオラオラァ!壊れろ!壊れろ!壊れろぉ!!!」
コヨーテは小野の扱く姿を见て兴奋してきたのか、乱暴な口调で小野の顔を乳房で乱暴に左右に叩く。 nvwang.icu
「ふおぐ!ふおっ!ふおおお!!」
小野はそれにさらに兴奋し、くぐもった娇声を漏らす。
コヨーテの嘲笑が部屋中に响く。精液はまるで间欠泉のように吐き出続ける。
花村と坂田は身体を动かすことすら出来ず、呆然とそれを见つめていた。

「あ…へ…ふへ…あ…」
无限とも思えた小野の射精が収まり、コヨーテが満足そうに身体を起こすと、そこには変わり果てた小野の姿があった。
身体中はさっきまでの自慰行为で飞ばした精液まみれ。涎と涙まみれの情けなく缓んだ顔。そして、何より目の奥にもう光がなかった。
息はしているが、快楽に溺れ人间としての尊厳も意志もなくした、抜け殻のような姿だった。
「そんな…お、小野…小野…」
さっきまで小野の裏切りを责めていた坂田も、その姿に狼狈していた。
「あ……お、あ…」
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坂田の声にも全く反応せず、意味のないうわ言を缲り返す。
「无駄よ?こいつはアタシのおっぱいに溺れて、完全に壊れたから?二度と戻らねえよ?」
コヨーテは高らかに笑った。
「アタシのおっぱいは许容を超えた快楽で男の脳を粉砕するのさ?」
下品に大声で笑うコヨーテ。
「う、嘘だろ…小野…小野…」
ガックリと项垂れる坂田。
「小野さん…」
花村は小野の姿を呆然と见つめていた。
「际限なく搾って杀すことも出来るけど、つまらないし面倒くさいわ?アタシはぶっ壊れるくらいの快感一発で叩き込んで、アへって壊れる男を见るのがたまらなく好きなんだよなぁ?」
花村が直接対峙した女犯罪者はヘル?ハンドのような男を诱惑し无抵抗にさせ、搾り杀す犯罪者が殆どだった。
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