「ほんのちょっぴりの甘出しどっぴゅんも、おちんちんや金玉を中から浓厚なスライムに擦られるのも溜まらなく気持ちいいでしょう?これは情报を教えてくれたご褒美?」
优しく头を抱き寄せ、耳元で甘く嗫かれる。
頬に感じる胸の柔らかさとぬくもりが、さらに心の罅を広げ、罪悪感を溶かしていく。
「でもぉ……『と』だけだと、绞り切れないよね……东京かもしれないし、栃木かもしれない。富山、徳岛、鸟取なんて可能性もあるもんね」
「ふーっ?ふーっ?」
その通りだった。
确かに、情报は漏らしてしまった。
だが、これだけではまだ、本部の场所を特定することはできない。
(こ、このまま、少しずつ………)
少しずつ、少しずつ、小刻みに情报を渡していけば。
そうすることで、体内のスライムをすべて辈出する事ができれば。
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まだ、反撃の余地はある。
(そのうち、谁か、気付くはず………)
俺が病院に入ってから、すでに一时间以上は経っている。
さすがにそろそろ、谁かが様子を见に来てもおかしくない。
(それまで……それまで……耐えれば……)
「ね、よっちゃん?……二文字目も教えて?」
「あふんっ??」
千冬が、スライムの上からペニスを握る。
握られることで内部の圧力が変化し、より中のスライムの圧迫感を感じてしまう。
「はぁはぁ………ふ、二文字目は……『う』……??」
「ということは、本部の场所は东京だね。ありがとう、よっちゃん?お礼のご褒美あげるね?」
耳穴に舌を差し込みながら嗫き、ずりゅずりゅと淫らな音を立てながらペニスを扱かれる。
「あぎぃっ??おぶっ?あひぃんっ??おおおおおっ」
内侧だけでなく、外侧からも与えられる快楽に闷絶する。
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そして、先端からは再び仅かな量の粘液がとろりと漏れだす。
「その调子、その调子?……でも、东京と言っても広いもんねぇ?23区内なのかなぁ?」
「そ、そうですぅぅぅっ?」
「わぁ、そっかそっか、23区内かぁ。何区かなぁ?」
「み、港区ぅぅぅぅっ……」
「素直になってくれて嬉しいよぉ、よっちゃん。港区のどこぉ?」
「しっ、芝公园っっ………」
「だいぶ绞れてきたねぇ。そのまま、番地まで言っちゃおっか」
「よ、4丁目のっっ??……に、2のぉぉぉっ??……は、8ぃぃぃいっっ???」
「ありがと、よっちゃん?」
质问に答える度に、少しずつ少しずつ粘液がとろとろと漏れだしていく。
その度に、全身が溶けていくような悦楽に包まれ、心の罅が広がっていく。
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