僕のカウパーと白河さんの唾液。お互いの体液が混ざり合って、にちゃにちゃと粘ついた音を立てる。
その音が耳に、光景が目に焼き付き、忘れられない记忆が脳裏に刻まれていく。
自分の体内にまで白河さんの唾液に侵入され、蚀まれていくような気がして、全身を支配されていく気持ちにさせられる。
もっと、もっと支配されたい。
もっといじめて欲しい。
右手はペニスをこねくり回したまま、左手が引き抜かれ再び乳首をクリクリと引っかかれる。
予想外の动きに全身がビクビク跳ねる。
さらに、右耳に柔らかい唇が吸い付いてきて、耳たぶをしゃぶられる。
レロリと舐められたと思ったら、耳の穴に舌が侵入してきて、ジュプジュプと抜き差しされる。
全身に快感を送り込まれ、絶顶へと引きずり込まれる。
nvwang.icu
もうダメだ。
出る。
とうに限界を超えていたペニスがひときわ大きくなる。
身体の底から、精子がぐんぐん上ってくるのが分かる。
「いふっ!……いっひゃう……!!」
蒸しタオル越しに声にならない声を上げたその瞬间。
白河さんが、ペニスからパっと手を放し、身体を放す。
快楽の毒に犯されきっていた身体が突然その放出の行き场を失い、脳がパっと现実に引き戻される。
「手の感触お试し、どうだったかしら?……続きがしたかったら、この先どうしてほしいのか、ちゃんと自分で决めて、お愿いしないと?」
「!!っ…………」
そうだった。
快楽に溺れてすっかり忘れていたが、僕はまだ、その返事をしていなかった。
最初は断るつもりだった。でも、ここまでされて、やめられる訳がない。
copyright nzxs8.cc
このまま何もせず、焦らされたまま终わるなんて、狂ってしまいそうだ。
罠だったんだ。
でも、この后は恋人と、由美とデート。
こんなこと许されるわけがない。断らなきゃいけないんだ。
由美への罪悪感が、僕の理性を保つ最后の砦だった。
「ふふ、気持ちよくって今更やめられないんでしょう…?答えは决まっているのに、それでもまだ返事ができないのかな……?」
また、身体と身体が近づく。
初対面ではあれほど清楚に见えていた白河さんが、もう、淫靡な情欲に涂れた雌の顔を隠そうともしない。
「……じゃあ、正直に答えられるようにしてあげる?大きな声出しちゃ、だめだよ?」
口からパッと蒸しタオルが外される。
再び背后から腕が络みついてくる。左手が服の中をまさぐる。右手が毛布の中に入ってくる。
标签:射精(1223) 身体(3574) 快感(1184) 怪人(26) 彼女(23) 自分(33) 白河(3) 言叶(26)
上一篇:食金
下一篇:我的姐姐101至105